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Wispr Flowの料金を日本円で解説 無料枠・年払い・学割まで【2026年10月】

記載の料金・仕様はこの日に公式サイトで確認したものです(検証ポリシー)

結論を先に

無料で使える範囲
PC週2,000語・スマホ週1,000語(iPhone・Android共通)
Proの料金(日本からは円建て)
年払いは月960円相当(年11,520円)、月払いは1,200円
年払いと月払いの差
12か月使うなら年払いが2,880円安い(一括前払い)
学生・教職員
Proが50%オフ。対象の学生は年0円のStudentプランも(一律ではない)
解約・返金
縛りなし。日割りの自動返金はなく、返金はサポートへ(ストア購入は各ストア)

米ドル価格($15・$12)を為替で換算した額とは一致しません。公式ヘルプによると、日本からの申し込みは円建ての固定価格で、税は上乗せされず、決済画面に表示された金額が最終的な請求額です。

目次8項目
  1. 料金プラン一覧
  2. 無料プランはどこまで使えるか
  3. 年払いと月払い、どちらを選ぶか
  4. 学生・教職員の割引(50%オフ・無料のStudentプラン)
  5. 見落としやすい費用面の注意点
  6. Wispr Flowが向いている人・向いていない人
  7. 他ツールとの料金比較
  8. よくある質問

Wispr Flowは、Mac・Windows・iPhone・Androidで、入力欄があるアプリならどこでも使えるAI音声入力ツールです。料金は米ドル($15・$12)で紹介されることがありますが、日本から申し込むと円建ての価格が表示され、米ドル価格を為替で換算した額とは一致しません。

この記事では、2026年10月15日に公式サイト・公式ヘルプで確認した料金体系を、日本からの円建て価格を中心に整理します。

料金プラン一覧

料金プラン一覧
プラン 米ドル価格 日本からの円建て価格 内容
Free $0 0円 PC 週2,000語 / スマホ 週1,000語(iPhone・Android共通)。会議メモ機能Notetakerは制限付き
Pro(年払い) $12/月(年$144) 960円/月相当(年11,520円) 語数無制限。個人でもチームでも契約可
Pro(月払い) $15/月 1,200円/月 同上
Growth(年払い) $18/月(年$216) 1,400円/月相当(年16,800円) チーム向け。SAML SSO、BAA締結による組織全体のHIPAA対応、モデル学習の管理など
Growth(月払い) $23/月 1,800円/月 同上
Enterprise 要問い合わせ — 年契約。SCIM、監査ログ、モデル学習のオフ固定、請求書払いなど

※価格は1ユーザーあたり。米ドル価格は公式料金ページの表示、円建て価格は2026年10月15日に日本から公式料金ページの価格データで確認したものです。 ※GrowthでNotetakerを無制限に使えるプランは、年払い$26/月(日本から年25,200円)、月払い$33/月(同2,600円/月)です。 ※公式ヘルプによると、通貨は接続している地域で決まり(判定できない場合は米ドル)、24通貨それぞれに個別の価格が設定されています。米ドルからの換算ではないため、地域によって価格が異なります。 ※クレジットカードの登録なしで無料プランを開始できます。

参考までに、米ドル価格の$15を1USD=160円(2026年10月時点の目安)で換算すると2,400円ですが、日本向けの月払い価格は1,200円です。米ドル価格を換算して予算を見積もると、実際の表示額と大きくずれる点に注意してください。

まず無料枠で日本語を試す

Wispr Flow

PCで週2,000語、スマホで週1,000語まで無料。カード登録不要なので、日本語との相性を費用をかけずに確認できます。

無料枠
PC 週2,000語(スマホ 週1,000語)
料金
年払い 960円/月相当(年11,520円)
月払い 1,200円/月(いずれも日本からの円建て価格)
対応OS
Mac / Windows / iPhone / Android
Wispr Flow 公式サイトへ(新しいタブで開きます)

※現在このリンクに紹介報酬は発生していません(提携は申請中または申請予定・開示一覧)

無料プランはどこまで使えるか

Wispr Flowの無料枠は、PCとスマホで語数が分かれています。

  • PC(Mac / Windows): 週2,000語
  • スマホ(iPhone / Android): 週1,000語(iPhoneとAndroidで共通の枠)

公式ヘルプには「デスクトップは2,000語の枠・最大5,000語」「モバイルは1,000語の枠・最大1,500語」とあり、目安の語数を超えてもすぐには止まりません。iPhoneでは1,000語を超えると処理が遅くなり、1,500語で新しい音声入力ができなくなると説明されています。使わなかった語数は翌週に繰り越されません。

「Androidは無制限で無料」と書かれた情報もありますが、2026年10月15日時点の公式料金ページと公式ヘルプでは、AndroidもiPhoneと同じ週1,000語です。

無料プランでも、どのアプリでも使える音声入力(100以上の言語)、個人辞書とスニペット(音声で呼び出す定型文)、会議メモ機能Notetakerの制限付き利用が含まれます(公式料金ページ)。

なお、Wispr Flowは日本語の文章を何語として数えるかを公式に説明していません。週2,000語が日本語で何文字ぶんになるかは一概に言えないので、「週の途中で上限に達するか」を1週間試すのが、課金判断のいちばん確実な方法です。

年払いと月払い、どちらを選ぶか

Proプランは支払い方法で単価が変わります。日本からの円建て価格で比べると次のとおりです。

年払いと月払い、どちらを選ぶか
月額 12か月の総額 米ドル価格(参考)
月払い 1,200円 14,400円 $15/月(12か月$180)
年払い 960円相当 11,520円 $12/月(年$144)
差額 240円 2,880円 $36

1年間使い続けるつもりなら、年払いのほうが2,880円(20%)安くなります。

ただし、年払いは一括前払いです。音声入力は、話し方や使う場面によって合う・合わないが分かれやすいので、次の順序をおすすめします。

  1. まず無料枠で1週間使う(相性の確認)
  2. 続けられそうなら月払いで1〜2か月(業務に定着するかの確認)
  3. 定着したら年払いに切り替える

公式ヘルプによると、Proの無料トライアルは通常14日間(紹介経由は30日間)で、トライアル終了後は支払いがなければ3日間の猶予期間を経て元に戻ります。「安いから」といきなり年払いにして、数か月で使わなくなるのがいちばんもったいないパターンです。

学生・教職員の割引(50%オフ・無料のStudentプラン)

公式の料金ページには、教育機関のメールアドレスを持つ学生・教職員はFlow Proが50%オフ、非営利団体は割引料金(割引率の記載なし)と記載されています。

学生については、公式ヘルプに年0円の「Studentプラン」(Proと同等の内容)も記載されています。ただし、すべての学生に適用されるわけではありません。無料の対象にならない場合の学生価格は、日本からの円建て表示で月600円または年5,760円です。

公式サイト内でも、条件の書き方はページごとに分かれています。

  • 学生向けページ: Proを使ったことのない学生は3か月間Proが無料で、続ける場合は50%オフで継続すると案内。.eduメールなら自動で適用され、.eduのメールがない場合は学生証などで認証を申請できると説明しています。
  • 公式ヘルプ(プランの一覧): 対象の学生向けに年0円の「Studentプラン」(Proと同等、Mac・Windows・iOSのみでAndroidは対象外)があり、デスクトップアプリの「設定 → Plans and Billing」から申請すると説明しています。対象の学生には通常の無料トライアルの代わりにこのプランが案内され、有料の学生価格は無料の対象にならない場合に適用されるとしています。App StoreでProを契約中の場合は、解約して期限が切れてから申請する必要があります。
  • 公式ヘルプ(割引): 無料のStudentプランは一部のアカウントが対象で、一律ではないと説明しています。教職員の割引は個別に審査され、一律ではありません。

学生の場合は、有料の学生価格で申し込む前に、無料のStudentプランの対象かどうかを公式サイトで確認してください。

見落としやすい費用面の注意点

円建て価格と税 公式ヘルプによると、日本から申し込む場合は円建ての固定価格で、VAT・GSTなどの税は上乗せされず、決済画面に表示された金額が最終的な請求額です。すでに契約している人は、契約時の価格と通貨のまま継続されます。米ドル建てのツールのように、為替レートで毎回の請求額が変わる仕組みではありません。

アプリストア経由の課金 iPhoneではApp Store経由でもProを購入でき、2026年10月時点の日本のApp Storeでは月額1,200円、年額11,500円、週額700円のプランが表示されています。Web(公式サイト)の年払い11,520円とは金額がわずかに異なります。Google Playでの価格は、ストアの表示をご確認ください。ストアで購入したサブスクリプションの管理・返金はAppleまたはGoogleの手続きになり、Wispr Flow側では対応できないと公式ヘルプは説明しています。

解約と返金 Proに契約の縛りはなく、いつでも解約できます。公式サイトで契約した場合は、デスクトップアプリの設定(Plans and Billing)から解約の手続きに進みます。解約すると、表示された請求期間の終わりまで有料機能を使え、その後は無料プランに戻ります。日割りの自動返金はなく、返金はサポートへの問い合わせになります。Wispr Flowのアカウントを削除しても、App Store・Google Playのサブスクリプションは解約されない点にも注意してください。

なお、当サイトはWispr Flowのアフィリエイトプログラムに未提携で(提携は申請中または申請予定)、現時点でこの記事のリンクから紹介報酬は発生していません。報酬の扱いは広告掲載についてで開示しています。読者にとって不利になる誘導はしません。

Wispr Flowが向いている人・向いていない人

向いている人

  • PCとスマホの両方で音声入力を使いたい人(Mac・Windows・iPhone・Androidに対応しています)
  • 円建ての固定価格で契約したい人(日本からは円で表示され、為替で請求額が変わりません)
  • メール・チャット・ドキュメントなど、アプリを問わず入力欄で使いたい人
  • 学生・教職員(Proの50%オフの対象です。学生は無料のStudentプランの対象になる場合もあります)

向いていない人

  • 日本語専用の細かい作り込みを求める人。Wispr Flowは100以上の言語に対応する多言語設計で、公式ブログは精度のために使う言語を手動で選ぶよう推奨しています。日本語専用に設計されたツール(Hanaseruなど)もあるので、日本語だけで使うなら比較してから選ぶのが確実です。
  • 完全オフラインで使いたい人。公式は文字起こしを常にクラウドで行うと説明しています。機密情報を端末外に出せない規定がある場合は、ローカル処理を選べる別のツールが選択肢になります。
  • ARM版Windows(Snapdragon搭載PCなど)やiPadで使いたい人。公式の動作要件では、Windows版はx64のみでARMは非対応、iPhone版はiOS 18.3以降でiPadは非対応です。Androidは13以降が必要です。
  • 月1,200円を払うほど書かない人。週2,000語で足りているなら、無理に有料化する必要はありません。

Wispr Flow Pro(日本からは年払い11,520円)

Wispr Flow

12か月使う前提なら、月払い(12か月で14,400円)より年払いが2,880円安くなります。まずは無料枠、次に月払い、定着したら年払いへ切り替える順序がおすすめです。

無料枠
PC 週2,000語(スマホ 週1,000語)
料金
年払い 960円/月相当(年11,520円)
月払い 1,200円/月(いずれも日本からの円建て価格)
対応OS
Mac / Windows / iPhone / Android
Wispr Flow 公式サイトへ(新しいタブで開きます)

※現在このリンクに紹介報酬は発生していません(提携は申請中または申請予定・開示一覧)

他ツールとの料金比較

主な音声入力ツールの料金を、公式サイトの表示で並べると次のとおりです。

他ツールとの料金比較
ツール 年払い時の月額 月払い 無料枠
Wispr Flow $12(日本からは960円相当) $15(日本からは1,200円) PC 週2,000語 / スマホ 週1,000語
Typeless $12(約1,920円) $30(約4,800円) 週ごとの制限(語数は料金ページに記載なし。下記注)
Aqua Voice $8(約1,280円) $10(約1,600円) 累計1,000語(補充なし)
Hanaseru $6.25(年$74.99・約12,000円) $7.49(約1,200円) 14日間の無料トライアル

※Wispr Flow以外は公式サイトの米ドル表示を1USD=160円で換算(2026年10月時点の目安)。実際の請求額はカード会社の為替レートと海外事務手数料で変わります。 ※Typelessの無料枠は、料金ページとヘルプが「週ごとの単語数制限」と説明するだけで、具体的な語数は書かれていません(2026年10月20日確認)。2026年9月には週2,000語への変更が公式サイトで告知されていましたが、現在は掲載されていません。 ※Aqua Voiceの無料枠は、料金ページでは「1,000 free words」とだけ書かれていますが、公式の比較ページ(2026年10月6日更新)では「累計1,000語の試用枠で、毎週更新される枠ではない」と説明されています(2026年10月18日確認)。詳しくはAqua Voiceの料金にまとめています。

無料枠は、Wispr FlowがPC週2,000語・スマホ週1,000語と語数を示しているのに対し、Typelessの料金ページとヘルプは週ごとの制限があることだけを示し、語数を書いていません。料金面では、日本から円建てで契約する場合、Wispr Flow Proの年払い(月960円相当)は米ドル表示のTypeless Pro年払い($12・約1,920円)より表示額が低く、月払いでもWispr Flowの1,200円に対してTypelessは$30(約4,800円)です。

料金だけでなく日本語での機能や対応環境も含めた比較は、AI音声入力ツールの比較記事とTypelessとWispr Flowの直接比較で扱っています。資金調達やセキュリティ情報はWispr Flowの評判で整理しています。


この記事の情報について:料金・プラン内容は2026年10月15日にWispr Flow公式サイトの料金ページと公式ヘルプで確認したものです。円建て価格は、日本からアクセスしたときに公式料金ページが読み込む価格データと、日本のApp Storeの表示で確認しました。料金は変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。誤りが判明した場合は訂正し、記事末尾に履歴を残します(訂正の方針)。お問い合わせ窓口は現在準備中です。

よくある質問

Wispr Flowは無料でどこまで使えますか?

PC(Mac/Windows)は週2,000語、スマホは週1,000語まで無料です。スマホの枠はiPhoneとAndroidで共通です。「Androidは無制限」と書かれた情報もありますが、2026年10月15日時点の公式料金ページと公式ヘルプでは、AndroidもiPhoneと同じ週1,000語です。無料プランはクレジットカードの登録なしで始められます。

日本円で請求されますか?いくらですか?

日本から公式サイトで申し込む場合は円建てで表示され、Proは月払い1,200円、年払い11,520円(月960円相当)です。公式ヘルプによると、通貨は接続している地域で決まり、各通貨の価格は米ドルからの換算ではなく個別に設定されています。VATなどの税は上乗せされず、決済画面に表示された金額が最終的な請求額と説明されています。

年払いと月払いはどちらが得ですか?

12か月使い続ける前提なら年払いです。日本からの円建て価格では、月払いを12か月続けると14,400円、年払いは11,520円で、差額は2,880円です。ただし年払いは一括前払いなので、まず無料枠や月払いで試してから切り替える判断も合理的です。

学割はありますか?

公式の料金ページには、教育機関のメールアドレスを持つ学生・教職員はFlow Proが50%オフ、非営利団体は割引料金と記載されています。また公式ヘルプには、対象の学生向けに年0円の「Studentプラン」(Proと同等。Mac・Windows・iOSのみで、Androidは対象外)があると書かれています。ただし、全員に適用されるわけではないとも説明されています。学生向けページでは、Proを使ったことのない学生は3か月間Proが無料と案内しています。無料の対象にならない場合の学生価格は、日本からの円建て表示で月600円・年5,760円です。記載がページごとに分かれているため、申し込み時に公式サイトで条件をご確認ください。

無料枠の2,000語は日本語でどのくらいの分量ですか?

Wispr Flowは、日本語の文章を何語として数えるかを公式に説明していません。そのため日本語で何文字ぶんになるかは一概に言えません。まず1週間使ってみて、週の途中で上限に達するかどうかで判断するのが確実です。

無料トライアルや解約・返金はどうなっていますか?

公式ヘルプによると、Proの無料トライアルは通常14日間(紹介経由は30日間)です。Proに契約の縛りはなく、解約すると表示された請求期間の終わりまで有料機能を使え、その後は無料プランに戻ります。日割りの自動返金はなく、返金はサポートへの問い合わせになります。App Store・Google Playで購入した場合は、各ストアの手続きで解約・返金します。

訂正履歴

  • Aqua Voiceの無料枠を「毎月付与されるかは公式に記載なし」としていましたが、公式の比較ページ(2026年10月6日更新)に「累計1,000語の試用枠で、毎週更新される枠ではない」と書かれていたため、記述を改めました。
  • Typelessの無料枠を「公式の告知では週2,000語」としていましたが、2026年10月20日時点で公式サイトにその告知は掲載されておらず、料金ページとヘルプは「週ごとの単語数制限」とだけ説明して語数を記載していないため、記述を改めました。