Aqua Voiceとは できること・対応OS・日本語・データの扱い【2026年10月】
記載の料金・仕様はこの日に公式サイトで確認したものです(検証ポリシー)
この記事の要点
- どんな
ツールか - 話した
言葉を 文字に して、 カーソルの ある 場所に 入力する AI音声入力。 自社開発の 音声認識モデル 「Avalon」を 使う - 対応OS
- Mac・Windows・iPhone・Android。
1つの 契約で 4つとも 使える - 日本語
- 対応する
49言語の 1つ。 話した 言語を 自動で 判別する 設定も ある - 処理する
場所 - クラウド。
Mac・Windows 版に オフラインモードは ない - データの
扱い - 明示的に
同意しない 限り、 AIの 学習に 使わない (利用規約)。 プライバシーモードを オンに すると、 文字起こしの データを サーバーに 保存しない - 料金
- 無料は
累計 1,000語まで。 Proは 年払いで 月$8 (約 1,280円)、 月払いで $10 (約 1,600円)
この
目次8項目
Aqua Voice(アクアボイス)は、話した言葉を文字にして、カーソルのある場所に入力するAI音声入力ツールです。Aqua Voice, Inc.が提供し、自社開発の音声認識モデル「Avalon」で文字起こしをします。
この記事では、2026年10月20日に公式サイト、よくある質問(FAQ)、ユーザーガイド、更新履歴、プライバシーポリシー、利用規約、トラストセンター、App StoreとGoogle Playの掲載ページで確認した情報をもとに、何ができるか、どの端末で使えるか、日本語に対応しているか、データをどう扱うかを整理します。書いてあるのは公式の説明で、編集部が使った感想や、認識の精度を測った結果ではありません。
Aqua Voiceでできること
公式サイトで説明されている主な機能は、次のとおりです。
| 機能 | 内容(公式の説明) | 料金ページでの扱い |
|---|---|---|
| 音声入力と整形 | 話した言葉を、カーソルのある入力欄に入れる。句読点と書式を整え、「えー」などの言葉を取り除く。アプリごとの設定はいらない | 無料プランに音声認識モデル「Avalon」 |
| 辞書 | 人名・社名・専門用語など、書き取りにくい語を登録する。パソコンとスマホで同期 | Proに「拡張カスタム辞書」 |
| カスタム指示 | 句読点の付け方や文体など、書き方の好みを指定する | Pro以上 |
| 置換 | 決めた言葉を話すと、登録した文字(URLや住所、よく使う定型文など)に置き換える | 記載なし |
| 編集モード | 入力済みの文字を選んで、直したい点(人名のつづりなど)を声で伝えると、その場で直す | 記載なし(機能紹介のページでは、Mac・Windows版は全プランで使える。iPhone・Android版にも声で直す機能がある) |
| リアルタイムモード | 話すそばから文字を表示する(Mac・Windows) | Max・Business(無料プランは最初の1,000語の範囲で試せる) |
| 「送信して」 | リアルタイムモードで話し終えたあと、「送信して」と言うと送信まで行う(Mac・Windows) | Max・Business |
※2026年10月20日に公式の料金ページ、ユーザーガイド、機能紹介のページ(編集モード・リアルタイムモード)で確認。BusinessはMaxのすべての機能を含みます。置換は料金ページの機能一覧に載っておらず、使えるプランは公式ページに書かれていません。無料プランで辞書をどこまで使えるかも、料金ページには書かれていません。
中心になるのは、メールやチャット、文書、AIへの指示など、ふだん文字を打つ場所に声で入力する使い方です。Aqua Voiceは音声入力のツールで、会議を録音して議事録を作るツールではありません。
デスクトップ版には、音声入力するほど育つペット「Aqua Pet」もあり、無料プランを含む全プランで使えます(公式FAQ)。
Windows・Mac・iPhone・Android版の違い
1つのサブスクリプションで、4つの版すべてを使えます。同じアカウントでサインインすれば、アプリごとに料金を払う必要はありません(公式FAQ)。辞書、置換、カスタム指示は、同じアカウントなら端末の間で同期されます。
| Mac | Windows | iPhone | Android | |
|---|---|---|---|---|
| 動作環境 | Apple Silicon・Intelの両方(1つの版で動く) | Windows 10・11 | iOS 17以降 | Android 10以降(Android Goは非対応) |
| 入手先 | 公式サイト | 公式サイト | App Store | Google Play |
| 入力の仕方 | キーを押している間に話す | キーを押している間に話す | Aqua Voiceのキーボードに切り替えて、マイクをタップ | 今のキーボードの横に出る「Aquaボタン」をタップ |
| 必要な許可 | マイク・アクセシビリティ | マイク | キーボードの「フルアクセス」・マイク | アクセシビリティ・マイク |
| 処理 | クラウド(オフラインモードなし) | クラウド(オフラインモードなし) | クラウド(クラウドでの音声入力にはインターネット接続が必要) | Aqua Voiceのサーバー(インターネット接続が必要) |
| この版だけの機能 | リアルタイムモードと「送信して」(Max)、Aqua Pet | 同左 | アクションボタンで音声入力を始められる(対応機種) | キーボードを変えずに、横のボタンで入力できる |
※2026年10月20日に公式の各OS向けページ、FAQ、更新履歴、App StoreとGoogle Playの掲載ページで確認。
Mac版・Windows版
公式サイトからインストールします。Mac版は1つのファイルで、Apple Silicon搭載のMacとIntel搭載のMacの両方で動きます。Windows版はWindows 10と11に対応しています。
使い方は、決めたキー(Macの初期設定はFnキー)を押している間に話し、離すと文字が入る形です。キーは設定の「Keybindings」で変えられ、マウスの中央や横のボタンに割り当てることもできます(2026年7月30日の更新)。Macでは、ほかのアプリに文字を入れるために、マイクとアクセシビリティの許可を求められます。
iPhone版
App Storeで配布され、iOS 17以降が必要です。App Storeの掲載は「iPhoneのみ対応」です。
Aqua Voiceのキーボードを使う形で、設定でキーボードと「フルアクセス」を有効にし、マイクの使用を許可します。入力したいときは地球儀キーでAqua Voiceのキーボードに切り替え、マイクをタップして話します。公式の説明によると、マイクを使い始めるときにAqua Voiceのアプリが開きます。マイクのセッションが続いている間は、キーボードから続けて音声入力できます。
サードパーティのキーボードを許可しているアプリで使え、パスワードの入力欄など一部のアプリと欄では、iPhone標準のキーボードが使われます。アクションボタンとDynamic Islandのある機種では、アクションボタンの長押しで音声入力を始め、もう一度押すと止められます。Aqua Voiceのキーボードが開いていないときは、文字がコピーされます(2026年8月27日の更新)。
なお公式FAQは、オフラインで使えるかは端末・アプリの版・モードによって異なるとしています。iPhone版の更新履歴にはオフライン用のモデルのダウンロードに関する修正がありますが、オフラインで何ができるかの説明は公式ページに見当たりません。オフラインで使いたい場合は、サポートに確認してください。
Android版
2026年10月6日にGoogle Playで公開されました。Android 10以降のスマートフォンとタブレットが対象で、Android Goの端末は、画面に浮かぶボタンを表示できないため対応していません。
iPhone版と違い、キーボードは置き換えません。入力欄をタップすると、今使っているキーボードの横に「Aquaボタン」が出て、タップして話し、チェックマークで確定します。ボタンを押している間だけ話す使い方もできます。
文字を入れるために、Androidの「アクセシビリティ」の許可を使います。公式の説明では、使用中の入力欄とアプリを読み取って、文字を入れる位置と書式を決めます。パスワードの入力欄は対象外です。入力欄に文字を入れられないアプリでは、文字をコピーして、貼り付けられるようにします。
日本語への対応
- 対応言語:公式のユーザーガイドにある49言語の一覧に、日本語が入っています。設定で「自動検出(Auto-Detect)」を選ぶと、話した言語を入力のたびに判別します。デスクトップ版では、自動検出のときはリアルタイムモードではなく、話し終えてから文字を入れる方式になります(公式FAQ)。
- 精度の言語差:公式は、言語によって精度に差があり、学習に使えるデータの量や質と関係すると説明しています。
- 日本語の改善:2026年10月6日の公式の更新履歴では、日本語の音声入力の誤りを33%減らしたこと、辞書に登録した人名や用語を発音で認識し、登録した表記で出すようにしたことを発表しています。何と比べて33%なのかは書かれていません。
- 画面の表示:iPhone版とAndroid版のアプリは、画面の表示言語に日本語があります。公式サイトにも日本語のページがあります。
公式サイトは、自社の評価「AISpeak-10」で97.4%という数字を出しています。公式の注記によると、これは英語の技術系の音声で、キーワードを正しく書き取れた割合で、文章全体の精度や、アプリ同士を直接比べた結果ではありません。英語のデータなので、日本語の精度を示すものでもありません。
日本語の認識の精度は、同じ音声を使った当サイトの実測をまだ行っていません(準備中。手順は検証ポリシーで公開しています)。人名や専門用語が多い人は、無料枠の1,000語で、ふだん書く文章を話して確かめてください。
データの扱い
公式の説明を項目ごとにまとめます(2026年10月20日確認)。
| 項目 | 公式の説明 | 出典 |
|---|---|---|
| 処理する場所 | クラウド。Mac・Windows版にオフラインモードはない。Android版の文字起こしはAqua Voiceのサーバーで行う | Mac・Windows・Android向けのページ |
| サーバーへ送るもの | iPhone版:音声と、関連する文章の文脈。Android版:音声とテキスト(使用中の入力欄とアプリを読み取る)。デスクトップ版:「Deep Context」をオンにすると画面の文脈も使う | iPhone・Android向けのページのFAQ、よくある質問 |
| 文字起こしデータの保存 | プライバシーモードがオフだと、製品の改善に必要な範囲でサーバーに保存することがある。オンだと収集しない(日時・端末の種類・性能の指標などの記録は集めることがある) | プライバシーポリシー(2026年7月29日発効) |
| AIの学習への利用 | 明示的に同意しない限り、AIモデルの学習に使わない。第三者(OpenAIやAnthropicなど)にも使わせない | 利用規約(2025年10月1日更新) |
| 端末内の履歴 | デスクトップ版の履歴は端末内に残る。最近の音声も端末内に残り、3日後に削除される | ユーザーガイド(History) |
| 広告での利用 | Aqua Voiceが広告を出稿しているプラットフォーム(Google、Meta、Reddit、X、LinkedIn、OpenAI、Apple)に効果測定のデータを共有する。暗号学的にハッシュ化したメールアドレスや、登録・購入などの記録とその金額が含まれる場合がある。文字起こしと音声は広告プラットフォームに共有しない | プライバシーポリシー |
| 委託先 | 10件をトラストセンターで公開。所在地が書かれているのは、LLMと音声認識の処理を担う米国の1社と、音声認識(ASR)の処理を担う英国の1社 | トラストセンター |
| 第三者監査・認証 | SOC 2 Type IIの監査報告書とISO 27001:2022の認証。GDPRとHIPAAに準拠していると説明 | トラストセンター・FAQ |
プライバシーモードを確認する
データの扱いで大きく変わるのが、プライバシーモードの設定です。オフのままだと、文字起こしのデータが製品の改善のためにサーバーに保存されることがあります。プライバシーモードの初期設定がオンかオフかは、公式ページでは確認できませんでした。使い始めたら、設定を確認してください。
なお、データを処理する国は、プライバシーポリシーに書かれていません。委託先の一覧でも、所在地が書かれているのは2件(米国と英国)だけです。
組織で使う場合
組織向けのBusinessプランには、データを保持しない設定(Zero Data Retention)、SSO・SAMLとSCIM(ユーザーの自動管理)、高度なレポート、チーム共通の辞書があります(料金ページ)。公式FAQとMac・Windows向けのページは、チーム向けの契約ではプライバシーモードを組織全体に適用できると説明しています。
医療情報を扱う場合、公式は、使う前に問い合わせて対象のプランとBAA(医療情報の保護契約)の条件を確認するよう案内しています。会社のパソコンで使う前に確認したい項目は、音声入力ツールのセキュリティ確認リストにまとめています。
料金と無料枠の概要
| プラン | 年払い(月あたり) | 月払い | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | 累計1,000語まで(補充なし) |
| Pro | $8(約1,280円) | $10(約1,600円) | 語数無制限・カスタム指示・拡張カスタム辞書 |
| Max | $24(約3,840円) | $30(約4,800円) | Proのすべて+リアルタイムモード・「送信して」 |
| Business(1人あたり) | $19(約3,040円) | $24(約3,840円) | Maxのすべて+SSO・データ保持なしなど。2人から |
※2026年10月20日に公式の料金ページで確認。1USD=160円で換算した目安です。公式サイトの料金は米ドル表示で、App Store・Google Playのアプリ内課金は公式サイトと価格が異なる場合があります(公式のiPhone・Android向けページ)。
無料の1,000語は累計の枠で、毎週の補充はありません(公式の比較ページ、2026年10月6日更新)。Mac版・Windows版の公式ページは、この無料枠を「お試し」と位置づけ、使い切ったらProへの切り替えを案内しています。学生は、学校のメールアドレスで登録するとProとMaxが70%オフになり、日本の「.ac.jp」も対象です。
学割の条件、月払いと年払いの差、返金の決まりは、Aqua Voiceの料金で詳しく整理しています。
Typelessとの違い
よく比べられるTypelessと、公式の仕様で違いが出る点を並べます。
| Aqua Voice | Typeless | |
|---|---|---|
| Proの年払い(月あたり) | $8(約1,280円) | $12(約1,920円) |
| Proの月払い | $10(約1,600円) | $30(約4,800円) |
| 無料枠 | 累計1,000語(補充なし) | 週ごとの語数制限(語数は料金ページに記載なし) |
| 対応OS | Mac・Windows・iPhone・Android | 左の4つ+Linux |
※2026年10月20日に各社の公式料金ページで確認。1USD=160円で換算した目安です。Aqua Voiceの無料枠が累計で補充されないことは、Aqua Voice公式の比較ページの記載です。
データの扱いや第三者認証を含めた違いは、Aqua VoiceとTypelessの比較にまとめています。Wispr Flowの料金はWispr Flowの料金、14のツールを横断した比較はAI音声入力ツールの比較をご覧ください。
Aqua Voiceが向いている人・向いていない人
向いている人
- パソコンとスマホの両方で、1つの契約で音声入力を使いたい人(Mac・Windows・iPhone・Android)
- Androidで、今のキーボードを変えずに音声入力を足したい人
- 人名や専門用語を辞書に登録し、パソコンとスマホで同じ辞書を使いたい人
- 学生、とくに「.ac.jp」のメールアドレスを持っている人(ProとMaxが70%オフ)
向いていない人
- オフラインでの利用が前提の人。Mac・Windows版にオフラインモードはなく、スマホ版もクラウドでの処理にはインターネット接続が必要です。
- Linuxで使いたい人。対応しているのはMac・Windows・iPhone・Androidです。
- 無料のまま使い続けたい人。無料枠は累計1,000語で、補充はありません。
- データを処理する国を確かめてから使いたい人。プライバシーポリシーに処理する国の記載がないため、必要ならサポートに確認してください。
まず無料の1,000語で試す
Aqua Voice
Mac・Windows・iPhone・Androidを1つの契約で使える音声入力です。無料プランはクレジットカード不要で、ふだん書く文章や人名・専門用語で試してから、Pro(年払いで月$8)にするかを決められます。
- 無料枠
- 1,000語まで(累計。補充はなし)
- 料金
- 年払い $8/月(約1,280円・年$96)
月払い $10/月(約1,600円) - 対応OS
- Mac / Windows / iPhone / Android
※現在このリンクに紹介報酬は発生していません(提携は申請中または申請予定・開示一覧)
この記事の情報について:機能・対応OS・日本語・データの扱いは、2026年10月20日にAqua Voice公式の日本語トップページ、Mac版・Windows版・iPhone版・Android版のページ、よくある質問、対応言語の一覧、履歴の説明、編集モードとリアルタイムモードの紹介ページ、更新履歴、料金ページ、プライバシーポリシー(2026年7月29日発効)、利用規約(2025年10月1日更新)、トラストセンター、App StoreとGoogle Playの掲載ページで確認したものです。無料枠が累計で補充されないことは、公式のTypelessとの比較ページ(2026年10月6日更新。Aqua Voice自身の無料枠の説明だけを参照)によります。Typelessの料金・無料枠・対応OSは同日に公式料金ページで確認しました。仕様は変更される場合があるため、使う前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。誤りが判明した場合は訂正し、記事末尾に履歴を残します(訂正の方針)。お問い合わせ窓口は現在準備中です。
よくある質問
Aqua Voiceとは何ですか?
話した言葉を文字にして、カーソルのある場所に入力するAI音声入力ツールです。Aqua Voice, Inc.が提供し、自社開発の音声認識モデル「Avalon」で文字起こしをします。句読点や書式を整え、「えー」などの言葉を取り除いて入力すると公式は説明しています。Mac・Windows・iPhone・Androidに対応し、1つの契約で4つとも使えます(2026年10月20日に公式サイトで確認)。
日本語で使えますか?
使えます。公式の対応言語の一覧(49言語)に日本語が入っており、話した言語を自動で判別する設定もあります。公式は、言語によって精度に差があると説明しています。2026年10月6日の更新履歴では、日本語の音声入力の誤りを33%減らしたと発表していますが、比べた基準は書かれていません。日本語の認識の精度は、当サイトではまだ測っていません(準備中)。
無料で使えますか?
使えます。無料プランには1,000語分の無料枠があり、クレジットカードの登録は不要です。ただしこの1,000語は累計の枠で、毎週の補充はありません(公式の比較ページ、2026年10月6日更新)。Mac版・Windows版の公式ページは、無料枠を「お試し」と位置づけています。使い続けるならProが対象で、年払いで月$8(約1,280円)、月払いで$10(約1,600円)です。
オフラインで使えますか?
Mac版とWindows版にはオフラインモードがありません(公式のMac・Windowsのページ)。Android版も文字起こしはAqua Voiceのサーバーで行い、インターネット接続が必要です。iPhone版も、クラウドでの音声入力にはインターネット接続が必要です。公式FAQは、オフラインで使えるかは端末・アプリの版・モードによって異なるとしているので、オフラインでの利用が前提なら、契約の前にサポートに確認してください。
話した内容はAIの学習に使われますか?
利用規約(2025年10月1日更新)では、利用者が明示的に同意しない限り、入力した内容をAIモデルの学習に使わず、OpenAIやAnthropicなど第三者にも使わせないとしています。一方、プライバシーポリシー(2026年7月29日発効)では、プライバシーモードをオフにしている利用者の文字起こしデータを、製品の改善に必要な範囲でサーバーに保存することがあるとしています。プライバシーモードをオンにすると、文字起こしのデータは収集されません。初期設定がオンかオフかは、公式ページでは確認できませんでした。使い始めに設定を確認してください。
iPhoneとAndroidで使い方は違いますか?
違います。iPhone版はAqua Voiceのキーボードに切り替えて、マイクのボタンで話す形です(iOS 17以降)。Android版はキーボードを置き換えず、今使っているキーボードの横に出る「Aquaボタン」をタップして話す形です(Android 10以降、Android Goの端末は非対応)。どちらもパスワードの入力欄では使えません。辞書・置換・カスタム指示は、同じアカウントならパソコンとスマホで同期されます。
会社の仕事で使ってもよいですか?
所属先のルールによります。Aqua Voiceはクラウドで処理し、音声と入力欄の周りの文章などをサーバーへ送ります。業務で使う前に、プライバシーモードの設定、委託先の一覧(トラストセンターで公開)、SOC 2 Type IIの監査報告書とISO 27001の認証書(公式はトラストセンターから請求できると案内)をもとに、情報システム部門などと確認してください。組織向けのBusinessプランには、データを保持しない設定(Zero Data Retention)やSSO・SCIMがあります。医療情報を扱う場合は、使う前にAqua Voiceに問い合わせるよう公式は案内しています。